TOP SPIN

今日は僕の憧れである（もう過去形ですけどね）
“悪童・ジョン・マッケンロー”のお話を・・・
僕がテニスに出会ったのはもう25年程前の話。
中学生時代だ。初めてのクラブは“テニス”
と決めていた。野球も好きだけどボウズがイヤだった。
中学なので軟式テニス。ただただ背が高い・先輩の
お気に入りと言うだけど前衛に決まった。
それから来る日も来る日もボレーの練習だ。
（その割りに今上達してないなぁ）
新人戦や地区大会など数々の試合を経験出来た。
結果はベスト16が最高でしたかね
でもお稽古で試合になると、経験者と未経験者の差
がはっきりする。これだけはね・・・実践で身につけないと
ダメですね。コーチにあれこれ言われても試合は
思い通りにはいかんって事をもっと理解してもらいたい。
でその当時のテニス選手と言えば
マッケンロー・ボルグ・コナーズ・レンドルが4強だった。
特にボルグなんて凄かったですね。それを脅かす存在として
悪童ジョン・マッケンローがいた。今で言うとフェデラーが王者
それを追うナダルって感じですね。
何故悪童って呼ばれている知っていますか
まぁ有名な話ですけどね、試合中に気に入らなければ審判に
文句を言う・言う・言う
早く言えばマナーが悪いんです
あまりにも文句が多いために“失格”って言うのあったんですよ。
でもそのマナー悪さを忘れるぐらいの華麗なボレーが好き
サーブもマッケンロー譲りのフォームだったんだけど
コーチに変更しなさいと言われフォームチェンジ。
まぁ確率は上がったけどね・・・マナーの悪さはマネをせず
華麗なボレーは今でも憧れる。
でも今はナダル。絶対ナダル。
な～んて思う今日この頃です。

昨日はお稽古でした。ただちょっと背中を負傷してしまい
無理をしての練習だった。素振りをしても問題なかったのでね。
でもサーブはちょっと無理力を入れず打てた事は
良かったかもね
それに一人生徒が増えるかも・・・
でもクラス唯一のおねえちゃんがクラスアップするって
仲間がクラスアップするのは良い事なんだけど、
おねえちゃんがいなくなると、おっさんばっか・・・
チョットテンション下がるなぁ
やっぱ華がないとね、男はダメなんです。
やる気がね・・・男性ならわかりますよね
僕もおねえちゃんを追ってクラスアップを狙いますよ